VR(バーチャルリアリティー)などをつかって,その場にいるよう臨場感ある 「目的にあった、もうひとつの集まる場所」を提供します.物理的には集まることが難しい人たちが ネット上のイベントに参加し交流を深める事を実現します.
タブレットPC向けイオンネットスーパーアプリ『みんなでお買いもの』
クライアント：イオンアイビス株式会社（イオングループ）
WAONタブレット(Android)対応
2012年3月サービス開始
イオン株式会社,西日本電信電話株式会社グループ,シャープ株式会社の3社協業による,
家族みんなが楽しめる生活密着型サービスを提供するタブレットPC
『A touch Ru*Run（エー タッチ ル*ルン）』
（2012年3月サービス開始
子どもの帰宅確認アプリ,予定確認アプリなど,家族の絆を深めるツールが搭載される一方,
日々のお買い物に不便や不自由な思いをされている方々にとって重要な役割を果たす
『イオンネットスーパーサービスアプリ』が好評です.
タブレット端末の機能を活用し指先でのタッチで幅広い年代のお客さまに
便利にお買い物いただける点が特徴です.
スプリュームのアバター制作技術やビジュアルに特化したアプリ開発の技術にご注目いただき,
当社は他では見られないバーチャルな売り場デザインを活かしたネットスーパーアプリの中の
『みんなでお買いもの』
バージョンをこの端末専用に開発・提供しました.
まるで実際の店内を歩いてお買いものをするように,画面の陳列棚をタッチして商品を選べるので,
家にいながらお子さまと一緒にお買いものを楽しめます.
ビジュアル要素が関わる開発を得意とする当社ならではの強みを活かした,
お買いものを楽しむためのアプリです.
【Client's Voice】
新規事業推進プロジェクト
統括マネージャー
奥田 悟 様
そもそもスプリューム社とは,このプロジェクトを立ち上げる前のコンセプト策定段階から 情報交換を行ってきました. スプリューム社の強みとするアバターから入った世界観の延長として, タブレットでも体感的なお買いものが出来るようにと要望を出していました. また,タブレットを片手で持って、冷蔵庫やキッチンで食材等を確認しながら 簡単に買い物操作できる事がポイントでした. この重要な要素を実現するため共同で試行錯誤しながら作り上げてきました. そういう経過の中で,こちらの要望に関して,スプリュームで制作してもらったアプリは期待通りですね.
他のコマースサイトと違って,多品種の商品を一度に購入するのが「ネットスーパー」の特徴です. こうした沢山のカテゴリーをパッと見て,陳列棚や商品を感覚的に探せるというのは タブレット向け「イオンネットスーパーアプリ」の強みだと自負しています. ネットで購入しているのに,売り場にいる感覚に似た状況で買い物ができるのです. 他社には例が無いのではないでしょうか？
パソコンでは体感できない,タブレットならではの機能を活かした操作感, 体感的にわかる買い物の仕組みは主婦やシニアを中心に,多くのユーザーからも支持を得ています. 今後は,さらにリアルに近づいていくのではないかと思っています. 例えば,Googleマップの世界からGoogle Earthやストリートビューの世界に向かうように.
家族みんなが楽しめる生活密着型サービスを,スプリュームらしい目線と技術で 実現していってくれることを期待しています.
お客様情報
イオン(株) ウェブサイト